<2005/6 天気が良いので・・・ビデオ修理です(笑)>

 我が家の居間ではビデオデッキ4台がフル稼働(爆)ところが僕のメインマシンが最近不調。テープを巻き戻そうとすると、2秒くらい巻き戻したところで電源が落ちてしまいます。で、一度早送りしてから巻き戻すと上手く巻戻ることが多かったのですが、ついにどうやってもNGに。

皆さんのトコでも同じだと思いますが、修理の為に配線を外しTV台から引き出すのが一番の手間です。特にデッキ4台とセレクター1台、アンテナブースター等など呆れるくらいのタコ足配線状態。(゚ー゚;Aアセアセ

 行くトコも無い初夏の休日、重い腰を上げました。(爆)   
 用意したのは

・プラスドライバー
・綿棒
・各種クリーナー

 こんな程度っす(笑)
 1,TVの裏の配線っす。ゴチャゴチャです(笑)
接点クリーナー・エアダスター・オーディオ用金属部クリーナー液・同じくゴム部クリーナー液
2,ビクターの製品(S−VHS・BS)です。このタイプは側面のネジ各2本を外すとカバーが外れます。
3,裏面も外してみましたが、基盤が実装されておりデッキの稼働部が露見しないタイプでした。


4,この度の故障の原因ですが、上の写真が巻き戻すときのカムが切り替わる一瞬の正規の状態です。テープが各部品に密着しています。
対して不調の時は下の写真の様に巻き戻しに切り替わる瞬間にテープが一瞬緩んでしまいます。これが原因なんです。

余談ですが、この手の故障状態のビデオデッキ。ハード●フなどでジャンク品として1,000円〜3,000円で売ってます。簡単に修理して、まだまだ使用できるのにね♪
5,テープが緩む原因ですが、ビデオデッキは早送り、巻き戻しなどの動作に入る瞬間に若干のプリ動作を行いますが、その際テープが緩まないようにテープハウジングの穴が入るローラー部分にブレーキが付いてます。このブレーキの効きが悪くなるとモーターがカムによって切り替わる時に必要以上の遊びができて、テープが緩みます。テープが緩むと映像・音声ヘッド等からテープが離れる為、マイコンがテープ未挿入状態と誤認して電源を落としてしまうのです。・・・・と、思います(爆)
6,上の丸印拡大です。矢印部分が右ローラーのブレーキです。ココを綿棒にクリーナーをつけてこすります。本当は交換すると良いのですが、面倒なんで・・・(゚ー゚;Aアセアセ。ちなみに各メーカーのサービス店からは「消耗品セット」と称して、この辺の部品やローラー用ゴムリングなど一式で1、800円位で販売してます。
7,ついでなのでテープ接触部のアチコチを清掃です。写真にはありませんが、カム部分はローディングの溝などにもCRCを綿棒に吹き付け掃除しておきます。これでテープ装填時の音が買った時の様に静かになります。

CRCの話が出たので、ついでに書きますがビデオデッキなどの駆動部にCRC556をそのまま吹き付けるのは御法度です。デッキはゴムや樹脂の摩擦を利用して制御してますので、そこがスベスベになると大変な事になります。昔は何度も失敗しました(笑)
8,以上で完了ですがディスプレイの表示部なども清掃しておきます。
9,上カバーを元に戻して完了。で、今も絶好調で動いてくれてます。あと10年は働いてもらいましょう!(爆)(爆)(爆)

m(≧∇≦)m イエイ!!