<2023/初夏 壮瞥町 仲洞爺キャンプ゚場> 
    
※近年は閲覧者もいないので、ほとんど備忘録 

 
 今年は新コロちゃんの影響も減少し、仕事もしてないので早い時期からキャンプを検討してました。
大人気のキャンプ場。以前から数回は混雑のために諦めていた「仲洞爺キャンプ場」へ平日なら混雑してないだろうと計画。
湖畔のサイトで焚き火を楽しむことに憧れてましたが、近場なら支笏湖か洞爺湖となるので最近北海道で話題の多いプーさんが出没する噂の低い洞爺湖にしました。

今回も荷物は少ないです。
 
 
札幌から2時間程度で洞爺村の道の駅ならぬ「水の駅」に到着。
地元産直品や案内所を兼ねた施設です。
 

建物のうらは湖畔に通じており絶景を望めます。
 



水の駅から洞爺湖を反時計回りに15分程度走るとキャンプ場に到着します。
受付は11時からなので受付待ちの車列に並びます。4台目位でした。


駐車場内には温泉「くるんどの家」がありあす。
11時からの受付開始後に新型コロナ対策の検温所と受付用紙の記載を済ませます。
 

管理棟はシンプルな受付です。
 

湖畔ギリでの設営が理想なので撤収されてる方の場所を
遠巻きに眺めて、撤収完了後にその場所に荷物を運びました。
今回はキャリーも持って行きましたので荷物運びも比較的楽ちんでした。
おかげで一等地に設営できました。
 
 

気温24℃位。最高の眺めでキャンプ開始です。
 
 
 
 
管理棟付近kら湖畔にかけての眺めです。
 
ゴミ捨て可能で分別がしっかりしていて管理がしっかりしていますので、
とても有難かったです。 
  
 
 

トイレをリニューアルしたとは聞いてましたけど、ホテルなみのきれいさ!
エアコンまであり驚きました。
 
   
管理棟とトイレ棟
 

クルマ乗り入れ、ペット同伴可能な第2サイトを散策。
 
第2サイトも良いですが湖畔スペースが少し狭いかもです。
 

サイトに戻り焼き物の開始です。
 
 
 
 
 
腹ごなしのため場内散策です。
管理棟に貼ってある夜間連絡先の標示(クリックで拡大)
 
 

テントに戻り、夕飯の焼き物とお刺身たち。
 
 

あっと言う間に夕暮れです。
 
 
 
 

他のキャンパーさんの装備は新しくて格好良いものばかり。羨ましいw。
 

写真にはないですが、夜9時少しまえから対岸の温泉街で連日花火大会がありまして、
小さく見えますが、それなりに楽しめました。
 

翌日も快晴。今日は近郊の町へ買い出しと観光に行きます。
 
 

クルマで20分程度で着いたのが【伊達市】歴史施設が多い都市です。
 
 
 
    
 

お腹がすいたので伊達市内の「生そば 案山子」さんを訪れました。
さっぱりとして美味しかったです。
 
 
 
 

地元スーパーの「ウロコ」さんで買い出しを済ませ戻ります。
 

引き続き焼き物で乾杯です。
 
 
 

前回から利用始めた100鈞のBBQシートは手放せませんね。
 
 
湖畔にカルガモの親子を発見。可愛かったです。
 
 

あっという間に三日目の朝をむかえました。昨夜も焚き火越しに花火大会を堪能できました。
 
 
 
 
 

受付で渡された書類一覧(クリックで拡大)
   
 
楽しい時間はすぐに過ぎて撤収の開始です。
撤収は場内にあるリヤカーを借りました。 
 
 
 
 
 

撤収後はクルマで20分くらいの洞爺町共同浴場「いこいの家」で入浴。
公衆浴場料金で温泉と洞爺湖の眺望を楽しめました。
ちなみ、施設内はほぼ貸しきり状態w。
 
 
 
 
 

帰路の途中でラーメンを食べようと計画してましたが、営業中のお店が見当たらず
札幌市内にもどり、我が家一押しのラーメン店「醤屋」さんで安定の美味しさを堪能しました。
 


天候も良く憧れの湖畔キャンプも楽しめました。
受付待ちの場所にある温泉施設。売店も併設。
湖畔サイトからの眺望。
ガラガラの駐車場

タープ内でくつろいでる時の眺め
「いこいの家」休憩室からの洞爺湖一望
近年、超人気のキャンプ場でしたが平日なのでガラガラ。最高の三日間でした!

m(≧∇≦)m イエイ!!